フライパンの手入れ法

フライパンの手入れ法

同じ「フライパン」でも、素材が違えば「手入れ法」だって違います。そこで・・・素材別の手入れ法を紹介しましょう。使い方と手入れの方法さえ間違わなければ、どんなに安いフライパンでも長く使うことが出来ますよ!

フライパンの手入れ法とは

フライパンには種類(素材)があり、それによって手入れ法も異なります。「汚れさえ落ちればいい」と安易に考えていると、せっかくの高いフライパンも台無しに。逆に、素材に見合った手入れ法をしていると・・・安いフライパンでも長く使うことが可能。それぞれの素材に見合った手入れをする・・・これこそがフライパンを長持ちさせる最大のポイントです。

素材別の手入れ法

フライパンの素材によって手入れの仕方もバラバラ・・・ということで、ここでは素材別の手入れ法を紹介しようと思います。鉄やアルミといった素材はもちろん、表面(フッ素樹脂やセラミックなど)加工の手入れ法も見ていきましょう。

フライパンの手入れ法【鉄】

鉄製のフライパンを使う上で、もっとも重要な手入れは「油ならし」です。20〜30秒ほど熱したフライパンにたっぷりの油(中華お玉1/2杯)を注ぎいれ、全体に回しながら馴染ませます。その後、オイルポットに油を戻してから調理を開始しましょう。また、調理が終わったらフライパンが冷たくならないうちにお湯をかけ流します。その際、ササラを使って丁寧に汚れを落としましょう。弱火にかけて、完全に水分を取り除いたら「お手入れ」は終了です。

フライパンの手入れ法【銅】

銅製のフライパンは、手入れが行き届かないと黒ずみや緑青(ろくしょう)ができる・・・ということからとても扱い難いとされています。しかし、きちんとした手入れさえすれば何ら問題ありません。まず、束子とクレンザーを使ってラッカー(塗料)を洗い落としましょう。さらに、水を煮立てて灰汁抜きをしてください。あとは普通に使うだけ・・・塩と酢を混ぜたもので洗うと油汚れもササッと落ちますよ!

フライパンの手入れ法【アルミ】

購入後、まずは米のとぎ汁と野菜クズを一緒に煮立てましょう。こうすることで、黒ずみや変色を防ぐことができます。また、水とレモン(輪切り4〜5枚)を10分ほど煮たてると黒ずみもキレイさっぱり取れますよ! 焦げ付いたときはすぐに水を入れ、軽く冷やしてからタワシで擦りましょう。また、焦げ付きがひどい場合には水を煮立ててからヘラでこそげるといいですよ。

フライパンの手入れ法【表面加工】

表面加工(フッ素樹脂やテフロンなど)のフライパンは焦げ付きにくく、汚れも簡単に落とすことができます。かといって、洗う際に手を抜いてはいけません。まず、フライパンが温かいうちに大きな汚れを洗い流しましょう。あとは中性洗剤と柔らかめのスポンジで丁寧に洗い、水(またはお湯)でしっかり濯ぐだけ。また、水気をしっかりふき取る・・・これも重要なポイントです。表面加工のフライパンが焦げ付く原因として、「洗い残し」があげられます。しっかりかつ優しくフライパンを洗いましょう。

鉄製フライパンの手入れ〜特別編〜

鉄製フライパンの手入れ〜特別編〜

卵焼きやチャーハンなんかを作っていると、いつも同じ部分が焦げ付く・・・という経験はありませんか? かといって、その一部分だけのために買い換えるのは勿体無いですよね。そこで、そんなフライパンを初期化してみましょう! 新品同様・・・とまではいきませんが、若干は改善されるはずです。みなさんも、ぜひ一度お試しください。

鉄製フライパンの初期化

【用意するもの】

塩(ひとつかみ)、木綿の布巾

【手入れ法】

コラム:「フライパン」はどこで買う?

100円ショップでフライパンを買う・・・という人もいれば、ホームセンターなどで買う人もいるでしょう。また、最近では「ネット通販」を利用する人も多いのではないでしょうか? ちなみに、私はキッチン雑貨の専門店でフライパンを買うことが多いです。ネット通販にも興味はあります・・・が、やはり毎日使うものだからこそ自分の目で確かめたいという気持ちが先立ちます。さて、みなさんはフライパンをどこで買っていますか?

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