フライパンを素材で選ぶ

フライパンを素材で選ぶ

一言で「フライパン」といっても、さまざまな材質がありますよね? 我が家では『取っ手の取れる』でお馴染みの「ティファール」・・・そう、ステンレス製のフライパンを使っています。焦げ付きにくく、お手入れも簡単なことから長きに渡って愛用している一品です。

 

フライパンの素材

ここでは「鉄」や「銅」をはじめ、「アルミ」「ステンレス」「チタン」など何れにしてもフライパンの素材として有名なものをピックアップしてみました。それでは、さっそくそれぞれの特徴や手入れ法などを見ていきましょう!

フライパンの素材【鉄】

鉄製のフライパンは、多くの料理人から愛用されています。丈夫で油なじみがいい・・・だけでなく、熱伝導の良さも特徴です。また、高温にも耐えられるので安心して使うことができますよね! 逆に、鉄=重いだけに扱いづらく、焦げ付きやすいという欠点もみられます。お手入れ法としては、まず(新品を)使う前に空焼きしましょう。水洗い後は乾燥させ、少量の油を馴染ませると焦げ付きにくくなりますよ!

フライパンの素材【銅】

銅製のフライパンは熱伝導がよく、水を入れることで軽い殺菌力も生じます。また、値段の高さ(10,000円以上)も特徴といえるでしょう。高級レストランなんかにズラ〜っと並んでいるフライパン・・・あれも銅製です。逆に、銅製のフライパンにはキズ付きやすいという難点もあります。お手入れを怠ると、黒ずみや緑青が発生することも・・・。使い始めはたわしとクレンザーでラッカー(塗料の1種)を落とし、水を煮立ててアク抜きをしましょう。また、塩と酢を混ぜたものを使ってスポンジで洗うと、油汚れもすっきり落ちますよ!

フライパンの素材【ステンレス】

「Stainnless(意:さびなし)」という名前のとおり、さびにくいのが特徴です。熱伝導が悪く、熱しムラを起こしやすい・・・という欠点があるものの、保湿性に優れているともいえます。また、お手入れ法も比較的簡単です。お湯と洗剤を使い、スポンジなどでやさしく洗いましょう。こびり付いた焦げも、水に浸しておくだけでササッと簡単に取ることが可能。ちなみに、漂白剤や磨き粉などはキズの原因になります。

フライパンの素材【アルミ】

イタリアンレストランなんかで多く使われている(ように見える)アルミ製のフライパンは、軽さと熱伝導のよさが特徴といえます。空気で酸化膜を作るためさびにくい・・・代わりに、あまり丈夫ではありません。また、高温(融点660度)やアルカリに弱い・・・という欠点もみられます。それらの変色を防ぐため、使い始めには野菜くずや米のとぎ汁を煮ましょう。また、水にレモン(輪切り)4〜5枚を入れて10分間沸騰させると黒いシミも取れますよ! ぜひ、お試しください。

フライパンの素材【チタン】

チタン製のフライパンは軽くて扱いやすく、耐久性にも優れています。また、熱伝導は悪いものの弱火調理が可能・・・と少し不思議なフライパンです。値段が気になるものの、買って損はないでしょう。ただし、長期間使用すると表面のチタン(黄味かかったグレー)色が落ちてきます。この際は、少量の食器用漂白剤に浸けると元通りになりますよ! スポンジと中性洗剤を使うだけで汚れもピカピカ、お手入れも簡単です。ただし、研磨材が入った洗剤(クレンザーなど)を使うと表面の酸化皮膜が取れてしまうので注意してください。

フライパンのいろいろな素材

フライパンのいろいろな素材

透明なフライパン・・・そう、「耐熱ガラス」を使ったフライパンがあることを知っていますか? これだと、ガスに限らずさまざまな調理(電子レンジやオーブンなど)にも対応できます。他にも、「ホーロー製」のフライパンなどがあります。ちなみに、私は大のホーロー好き。キッチンにあるだけで絵になるホーロー・・・これがフライパンともなると料理が楽しくなりそうです。ホーロー=高いというイメージもありますが、1,000円台で買えるとか。買ってみようかなぁ〜と考えつつ、もったいなくて使えない自分も想像できます。このように、フライパンには色々な素材があります。みなさんは、どの素材を選びますか?

コラム:「フライパン」はどこで買う?

100円ショップでフライパンを買う・・・という人もいれば、ホームセンターなどで買う人もいるでしょう。また、最近では「ネット通販」を利用する人も多いのではないでしょうか? ちなみに、私はキッチン雑貨の専門店でフライパンを買うことが多いです。ネット通販にも興味はあります・・・が、やはり毎日使うものだからこそ自分の目で確かめたいという気持ちが先立ちます。さて、みなさんはフライパンをどこで買っていますか?

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